5月18日、香港青島総会会長の劉树森一行は青島高新区に来て、青島高新区工作委員会委員、組織人事部部長の張可功氏、党群工作部、科学研究院の担当者が付き合って、青島高新区を見学・考察した。
香港青島総会は2011年9月に成立して、弁護士業、企業業、医学業、不動産業など各業のエリートからなる。今回は「スマート都市」の建設状況について考察を行った。考察団は青島スマート産業技術研究院を見学して、関連担当者が考察団に青島高新区と青島スマート産業技術研究院に関わる状況を紹介した。香港有利集団の関連担当者は青島高新区との協力について深く交流をした。
考察団は青島高新区の投資環境に高い評価した。両方の交流・協力を引き続き強化、ハイエンド資源のシェア、ウインウインメカニズムを建立、更に外資誘致のルートを拡大、海外協力の形を豊かにし、青島高新区の経済建設発展に有益な役割を果たす、と劉树森会長は香港青島総会を代表して指摘した。