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千年「生きた化石」の木版印刷を見物 外国友人が中華文化を体験

2018/7/3 14:59:37   source:中国山東網

  このほど、「感知山東」外国友人体験活動は尼山書院を訪れ、8ヶ国からの留学生を連れて、中国千年「生きた化石」と呼ばれる木版印刷を感じた。外国友人が中国文化を体験した。中国山東網が伝えた。

  尼山書院の李振豪氏はみんなに木版印刷の発展の歴史を紹介し、複数の作品を見せた。外国友人がは輪になって座り、先生の説明を真面目に聞いた。「今日、中国古代発明の歴史を勉強して、木版印刷という技術に深い印象を持った」とウズベキスタン出身の別克さんが言った。

  それから、李先生はみんなに木版印刷の作り方を見せた。まず、のりを選んだ木版の表に塗り、文字がある紙を木版の表に貼り、のりが乾いた後、李先生が彫刻の方法を外国友人に教えた。「以前、このような作品を博物館で見たことがあるけど、どうように作ったのかはわからなかった。今回、作り方の勉強を通じて、このような優れた技術を理解した。」とRachidさんが述べた。彼はナイフを持って先生の指導の下で、中国の文字を真面目に彫刻した。

  韓国にもこのような技術があるけど、接触したことがなくて、木版印刷はとても面白いと思った、と韓国出身の権佳英さんが指摘した。「外国人にとって、これは素晴らしい活動だった。この活動を通じて、われわれは中国文化をより深く理解した。」と山東師範大学の外国人教師が喜んで言った。

  中国山東網

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