7月12日に、全国野菜品質基準センターは寿光に設立された。農業農村部党組メンバーの宋建朝氏、副省長の于国安氏は共同で全国野菜品質基準センターの成立式に出席し、共同建設協力の覚書に調印し、野菜産業の発展を調べた。
宋建朝氏によると、全国野菜品質基準センターを建設するのは田舎振興戦略を実施する重要な措置である。山東省は野菜大省であり、寿光は全国最大の野菜生産と取引地であり、優位性を発揮し、2020年までに全国野菜クオリティセンターの建設任務の完成を目指していて、野菜産業発展の風向計となり、野菜産業の良質化、緑色化、ブランド化の発展を進める。
于国安氏によると、全国野菜クオリティ基準センターの建設は山東省ないし全国野菜産業の品質・効果向上に重要な意義を持っている。山東省は全面的に覚書の事項を実行し、全国野菜品質基準センターが国際的な先進レベルに達する評価センター、基準システム建設センター、国家ブランド育成センターと情報交流センターに作り上げると支援し、農業の高品質の発展に協力する。
中国山東網