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「市南の美を発見」取材イベントがスタート 都市の文化を遡り

2018/8/6 15:58:28   source:中国山東網

  上海協力機構(SCO)青島サミットが開催された後、青島の知名度と好評がどんどん上がり、観光シーズンに伴い、青島市南区は観光文化の発展をさらに強化し、「市南の美を発見」取材イベントを開催した。8月2日、20人の記者、青島源芸術風貌館、青島観光従業者協会スタッフなどはネットで話題となった町である江蘇路街道大学路を訪れ、青島の古町を見学し、都市の文化を遡った。

  20人の記者は黄県路12号の青島源芸術風貌館から出発、老舎(有名な作家)故居-華崗(有名な教育家)故居-楊振声(青島大学元学長)-趙太牟(山東大学元学長)-青島河、大学路中国銀行の寮、青島源に沿って見学し、江蘇路街道一部の有名人の故居を訪問し、青島の源を遡った。また、記者たちは自分のプラットフォームと経験を活かし、江蘇路街道の建設と文化観光の発展について長い間のコミュニケーションを行い、市南区の観光に数多くいいアイディアを挙げた。

  大学路区域で、40ヵ所特色のある・スタイルの異なるカフェや民宿、陶芸教室、喫茶店、楽器スタジオなどの店舗が設置された。ここには、「ゆっくり」で「静か」な雰囲気があり、古い青島と現代ファッションの融合する町だ。

  近年、文化イベント、業界連合建設などの推進の下、ここはネットで話題になった町で、観光客がどんどん殺到している。

  青島観光従業者協会会長の劉婷婷さんによると、体験型観光は単なる遊園地、博物館の観光で、都市の生活、文化、経済の形は観光客の選択になり、大学路はこのような観光に適応している。ここは歴史、文化、自然、人文があり、遊びの形、探索の形を通じて融合する。

  また、青島源風貌館はファッション文化の新ランドマークで、館長の宋娟さんによると、「次、青島源風貌館はいろんな文化芸術活動、新たメディア連盟などの形で町の発展を推進する。」

  取材イベントの後、ここでは「百年青島の源を遡る」「有名人の足元を探し」「青島文芸の日常を体験」などの観光ツアーを設定し、青島の文化を広げ、芸術の町の建設を協力し、青島観光に新たな名刺を提供する。また、カフェ文化、芸術展覧などを観光路線に入れ、市南観光の新モードになる。(撮影:但璐璐、黄光磊)

  中国山東網

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