英国ケンブリッジ大学のキャンパスにある中国の詩人で散文家の故・徐志摩氏の詩碑の傍に設けられた「徐志摩庭園」が10日、第4回ケンブリッジ徐志摩詩歌芸術祭で、正式に一般開放された。この庭園は同大学史において初となる中国式庭園で、そのデザインには中国の道教や仏教の理念が込められている。庭園の中央に白と黒の石で描かれた陰と陽の図形の中央には中国語と英語で詩歌「再別康橋」が刻まれた小道が設けられている。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年8月13日
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