山東省人民政府新聞弁公室の記者会見によると、第24回魯台経済貿易商談会は9月1日ー9月4日にイ坊市及び関連都市で開催される予定。中国山東網が伝えた。

　　今回の魯台会は「新時代、新原動力、新発展」をテーマとして、山東と台湾が次世代情報技術、ハイエンド装備・新エネ新材料・効果の高い近代化農業・医療介護健康など分野及び人材技術交流協力の推進を重点にし、品質の高い発展をフォーカス、山東と台湾の民間交流を深化、台湾との交流協力及び山東の対外的開放するプラットフォームの構築しようと努力して、海峡両岸の経済社会の融合的発展と新時代において近代化強省の建設に新たな動力を注ぐ。

　　同期で開催される海峡両岸博覧会はスマート製造、ビッグ健康、文化創意、特色食品、台湾県市テーマなど5つの展示エリアを設定、両岸の関連業界、企業、大衆が現場で商談、仕入れ、取引を招待する。うち、台湾果物及び農製品の展覧販売活動を特別に設定して、台湾果物の山東市場に進出を支援する。目下、200社超の台湾系企業の出展が明らかにした。

　　また、済南、青島、煙台、泰安、威海、日照、莱芜、臨沂、徳州、浜州など10都市はそれぞれ｢2018台湾商工エリート泰山行｣、｢2018莱芜-台湾産業協力商談会｣、｢2018魯台(徳州)近代化産業協力商談会｣、｢2018浜州-台湾近代化農業交流協力商談会｣などテーマ商談と考察活動を開催する予定。

　　中国山東網