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国内外記者は孔廟孔府を訪問

2018/8/27 14:11:06   source:中国山東網

  「東方聖城」と言われている曲阜は、中国古代の著名な思想家、教育家の孔子の故郷である。曲阜「三孔」(孔府、孔廟、孔林)は世界文化遺産に登録され、世界各地からの観光者を引き付けている。8月24日、「斉風魯韵――『開放的山東』オムニメディア取材活動」は曲阜孔廟・孔府を訪れ、10人ほどの国内外記者は中国儒家文化発祥地の伝統的魅力を感じた。中国山東網が伝えた。

  厳かな「祭孔展演」活動は孔廟で歴史盛況を生き生きと再現した。「祭孔展演」は規模が広くて、礼儀が複雑な祭孔大典を改編して、全体の歴史真実感を尊重する基礎に、主な内容の中の3つの部分を選択して、国内外観光者が祭孔大典の儒家文化をよりよく感じさせる。

  孔廟、孔府、孔林は孔子を記念、儒学を推称するシンボルで、豊かな文化内容、悠久な歴史、広い規模、豊富な文物、及び科学芸術価値が有名である。孔廟は曲阜の中心に位置して、先聖廟とも呼ばれて、名実ともに「天下第一廟」だ。

  孔府、即ち「衍聖公府」は世界文化遺産の一つ、全国重点文物保護機構で、敷地総面積が240ムー、計463の庁、堂、ビル、部屋がある。中国封建社会において、衍聖公は特権を持つ貴族で、「天下第一家」と称される。

  「友、遠方より来るまた楽しからずや」。礼儀文明は中国伝統文化の重要な構成部分である。儒家文化の発祥地として、曲阜は自分の文化的特色で国内外記者を歓迎して、曲阜人民の熱情ともてなし、歓迎を伝えたと同時に、中華伝統礼儀文化の伝播と発揚に積極的な意味を果たした。

  中国山東網

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