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「一帯一路 」参加国31が山東文博会に出展

2018/9/18 14:25:58   source:中国山東網

  10月11日-15日、第7回山東文博会は済南高新区国際会展センターで開幕する予定。第7回山東文博会執行委員会によると、今、31の一帯一路参加国・地域からの海外出展企業は今回の文博会に出展して、世界各地の伝統工芸美術、創意デザイン、無形文化遺産、文化観光及び特色演芸などの内容を展示する予定。中国山東網が伝えた。

  今年5月、第7回山東文博会は国際展覧連合(UFI)メンバー資格認証に許可され、第2の認証を獲得した文化類展覧会になった。より多くの良質な海外出展企業を誘致するために、場所レンタル費用の减免、補助金の提供などの優遇政策を設定した。「一帯一路」イニシアティブをめぐり、海外出展企業との交流、招待を拡大、影響力のある海外有名な文化企業と製品を選別、国内外文化企業の交流、協力、ウインウインを強化する。

  目下、文博会はドイツ、ロシア、日本、韓国、フランス、インド、ガーナ、スリランカ及び一帯一路参加国などの計31国が集まって、世界各地の伝統工芸美術、創意デザイン、無形文化遺産、文化観光及び特色のある演芸などの内容を集中的に展示する。うち、一帯一路展示団はパキスタン、ニュージーランド、アフガニスタン、イラン、ネパール、ルーマニア、トルコ、フィンランドなど諸国の特色のある文化製品を持ってきて、大衆が近い距離で「一帯一路」参加国の文化雰囲気を感じさせる。

  文博会は「一帯一路」文化交流の架け橋を築き、山東の新たな文化成果を世界へ展示すると同時に、世界文化逸品を中国、山東に進出させる。

  中国山東網

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