今回の山東文博会に9の展示エリアが設定され、済南国際会展センター1階の工芸美術品展示エリアに位置している。省級、国家級工芸美術家は同会に出席する予定。ロシア、ニュージーランド、ブルネイ、パキスタン、ネパール、インドなどからの芸術品が出展される予定。
国際化は今回文博会の特色の一つである。現場で国外工芸美術品展示エリアが設定され、ロシア、ニュージーランド、ブルネイ、パキスタン、ネパール、インドなど国の芸術品は出展され、例えば、トルコ陶磁器、パキスタンの手作り芸術品、カーペット、工芸品、木彫りがある。
また、文博会は国家級、省級工芸美術家を招き、文具四宝、陶磁器芸術、木彫り工芸品、刺繍・編み、石彫り、民間工芸品、ジュエリー、玉細工などを展示している。
景徳鎮市伝承陶磁器デザイン芸術研究院院長の曹遠華氏をはじめとする数十人の国家級工芸美術家が出席する予定。
安徽省工芸美術家は歙硯展示グループを連れて出席する予定。
中国山東網