9日午前、第7回山東文化産業博覧取引会の記者会見によると、今回の文博会は｢文化+インターネット｣、｢展覧会+インターネット｣の特徴を突出させ、オンライン、オフラインインタラクティブの｢オンライン文博会｣を形成する。また、同会で初めてデジタルチケットシステムが使用開始する予定。大衆網が伝えた。

　　済南市委宣伝部常委副部長、文博会執委会弁公室主任の孫常建氏によると、今回の文博会は文化+インターネット、展覧会+インターネットの新たな技術を利用して、伝統的な文博会をオンラインスマート末端設備(スマホ)に同時移転し、｢オンライン文博会｣を作り上げる。

　　文博会の見物体験を向上させるために、山東文博会で初めてデジタルチケットシステムは使用開始。来場者は微信(WeChat)でスキャンしてオンライン登録、チケットを購入して、デジタルチケットでリラックスして入場できる。

　　中国山東網