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外国人が文博を見学 山東で世界と出会い

2018/10/12 14:36:59   source:中国山東網

  11日午後、イエメン、韓国出身の外国人は「感知山東」外国人体験活動と一緒に第7回山東文化産業博覧会を訪れ、山東の特色のあるものを見て、30ヶ国と地域の文化雰囲気を体験した。中国山東網が伝えた。

  文博会の展示エリアに入ると、ドイツの時計、民族特色のあるアフリカの工芸品、イランの手工芸品が目に見え、外国人の注意を引きつけた。イエメン出身のメイドさんはドイツ展示エリアで出展された商品に趣味を持っているように見えた。

  台湾地域の展示エリアで、マイドさんはゴールディンの画が好きで、彼によると、この前、そのような画を見たことがなかった。その後、マイドさんは自分が好きな画と記念写真を撮った。

  その後、皆は会展センター3階の文化科学技術展示エリアに迫った。ここで、AR(拡張現実)技術と建築デザインを結びつけ、更なる合理的な都市計画建築を探る。その他、レースのシミュレーションを体験し、ブレーキ・アクセルを踏み、カーブし、真実な体験はマイドさんを引きつけた。

  済寧文化展示エリアで、マイドさんは切り紙細工を見て、感心した。はさみ、紙だけを使い、一輪の牡丹の花はできた。マイドさんはスタッフの指導を受け、切り紙細工を学んだ。

  イベントの後、マイドさんは記者の取材を受け、彼は「これは初めての山東文博会の旅で、私たちは伝統的な工芸美術品、デザイン、無形文化遺産、文化観光などのものを満喫し、山東で異なる民族と国家の文化を見ることができるなんて思わなかったです」と言った。

  中国山東網

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