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韓国人の姜圭宣:文博会で職人精神を体験

2018/10/16 13:47:06   source:中国山東網

  10月11日に、第7回山東文化産業博覧取引会は済南国際会展センターで開幕した。「感知山東」外国人体験活動は韓国からの姜圭宣さんを連れ、文博会を訪れた。姜圭宣さんが留学生で、中国の伝統文化に興味を持っている彼は文化の革新と伝統に独特な理解を持っていてる。中国山東網が伝えた。

  中国台湾展示エリアに迫った姜さんはピカピカしている商品に引きつけ、ここで中国スタイルの茶器、台湾文化創意商品、書画などがある。姜圭宣さんは「この赤い茶器は精巧で、スタッフから茶器の作り方を学んで、容易なことではなかった。小さい茶碗から職人精神が見えるんだ」と言った。また、彼によると、韓国でも茶道があり、この前、寺で茶道のことを学んだことがあり、中国はもっと茶道を凝らし、いろいろな茶器があり、とても美しい。中国の茶道は心も鍛えると記者に伝えた。

  韓国展示エリアで、姜さんは韓国水原市の麦藁芸術家とコミュニケーションを行った。済南と水原は友好都市であり、いろいろな文化交流イベントを行ったことがある。麦藁芸術家は麦藁芸術品についていろいろ紹介し、「麦藁芸術の作り方は難しいし、全部手作りで、金稼ぎで信用を捨ててしまうことができず。今回の文博会を通じて、より多くの人に麦藁芸術をPRしてほしい。また、チャンスがあれば、済南の職人との交流を楽しみにしている」。

  現場で、姜さんは中国伝統文化且つ創意があるな文化創意商品に興味を持っていて、済寧展示エリアで、彼は切り紙の先生の指導を受け、牡丹の花の作品ができた。

  今回の文博会は2年ごとに開催し、現在までに6回を行った。全省17都市、諸省級共催機関と重点企業、港澳台地域展示チーム及びドイツ、ロシア、日本と「一帯一路」参加国など計31ヵ国からの企業は出展した。

  中国山東網 

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