このほど、山東省環境保護庁によると、9月末までに、我が省439ヵ所の市級以上の水源地の問題のうち、397ヵ所は完成され、完成率は90.4%に達し、8月より21.8ポイント引き上げられ、問題の完成率は全国3位となった。うち、棗庄、東営、臨沂、浜州、カ沢市の5都市は水源地の治め任務を完成した。煙台、済南2都市の工事の完成率は別々に97.2%と95.7%となった。他の8都市の完成率は全て80%以上になった。
山東省は飲用水の水源地環境の管理を重要視し、山東省環境保護庁は監督チームを発見し、現場での監督を行い、各市を指導し、工事を進め、飲用水水源地の環境保護任務の完成を目指している。
中国山東網