10月18日に、｢新時代　新理念　新原動力｣をテーマとした中韓産業協力煙台サミットは開催した。韓国セマングム開発庁の庁長の李哲雨氏、駐青島大韓民国総領事館の総領事の朴鎮雄氏、商務部アジア司副司長の楊偉群氏、山東省商務庁総経済師の毛勝軍氏、煙台市人民政府副市長の張代令氏は関係イベントに出席した。韓国関係分野の企業家、大韓貿易投資振興公社青島貿易館代表、JTBCテレビ局などのメディア代表及び煙台市関係機関、大学、企業、メディア代表180人は参加した。

　　会議期間、韓国対外経済政策研究院の専門家は中間産業パークの協力発展案にめぐり、中韓産業協力主旨演説を行い、中央財経大学、韓国産業研究院、韓国とさんグループなどの専門家、企業管理者は中韓産業協力のチャンス、産業パークの協力モデル、投資の重点などについて検討し、中韓(煙台)産業パーク、セマングム開発区はPRを行い、中韓(煙台)産業パーク、高新区、牟平区はプラットフォーム及び協力産業の情報について説明した。

　　また、中韓(煙台)産業パークの打合せ会を開き、煙台市の3ヵ所のパーク、商務局担当者や40人の企業家代表は韓国先進設備製造、電子情報、医薬健康、新エネ材料などの6分野の25社企業と一緒に検討し、15件の協力意向を締結した。

　　一方、セマングム開発庁は企業座談会を開催し、煙台の関係企業にセマングム産業パークを紹介し、｢両国2パーク｣モデルを利用し、煙台企業がマングム開発区への投資を推進する。

　　19日に、韓国の企業者らは中韓(煙台)産業パーク開発区、高新区、牟平区を考察する予定。

　　中国山東網