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年金保険基礎年金最低基準が一人あたり118元/月に引き上げ、山東

2018/11/16 14:14:28   source:中国山東網

  山東省政府新聞弁公室の記者会見によると、9月末時点、山東省は計4536万人が住民年金保険に参加して、1515万人が住民年金保険を受給している。年金保険の最低基準はすでに2倍となって、最初の一人あたり55元/月から118元に引きあげた。大衆網が伝えた。

  山東省「実施意見」は「住民基本年金保険基礎年金の最低基準は5年ごとに少なくとも1回調整」を明らかにした。2009年から、山東省は新型農村社会年金保険制度パイロットを展開して、2013年、全国で都市部・農村部を統一する住民基本年金保険制度を率先して建設して、急発展を遂げた。9月末の時点で、山東省は計4536万人が住民年金保険に参加して、1515万人が住民年金保険を受給している。住民年金保険基礎年金の最低基準を6回で引き上げて、最初の一人あたり55元/月から118元に、国家基準に比べて30元を高くなった。基礎年金の最低基準を適当に向上させたのは、住民基本年金保険レベルの向上を徐々に推進し、住民年金保険制度の健全な発展を促す。

  5年は1つの経済社会発展期で、経済社会発展状況に従って、基礎年金の最低基準を適当に引き上げ、保障レベルを引き続き向上させるのは、保険に参加する住民が経済社会発展成果を共有、人民の日に日に増大する年金保障への需要が更に満足、保険に参加する住民の獲得感、幸福感、安全感を向上させる。

  中国山東網

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室