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済青高速鉄道開通 100分間で到着

2018/12/26 15:41:37   source:中国山東網

  12月26日9時08分、済南-青島高速鉄道(以下は済青高速鉄道と略)は正式に開通して運営し始まった。済南から青島までの最短所要時間は1時間40分に縮小された。

  西は済南東駅から、東は青島市紅島駅まで山東半島を貫くように走る済青高速鉄道の総距離は307.9キロメートルに達する。同高速鉄道は済南東、章丘北、邹平、淄博北、臨淄北、青州市北、イ坊北、高密北、膠州北、青島機場、紅島という11駅を設けている。線路の開通は浜州の高速道路のない歴史が終盤に入る。うち、済南東-膠州北の運行時速は300キロ、膠州北-紅島の運行時速は250キロである。

  済南から青島までの最短所要時間は2時間20分から1時間40分に縮小された。乗車料金について、済南東駅-青島北駅の二等席の価格は156元、一等席の価格は250元。

  済青高速鉄道が開通した後、済南と青島の距離を短縮するほか、膠東半島と大陸部の連絡を全面的に加速する。既存の鉄路線路の繋がることを通じて、威海から済南、北京、上海への時間は大幅に縮小された。例えば、済南から1時間40分で青島に到着した後、青栄都市間鉄路を通じて、1時間で煙台・威海に到着できる。

  済青高速鉄道の開通は済南、青島、煙台、威海の交通輸送の一体化発展を効果的に推進して、煙台・威海地域と山東のほかの都市との人的交流を更に促進する。

  青島-塩城鉄路も12月26日に開通・運行する予定。開通する後、乗客は青島から高速鉄道を採用して江蘇塩城に到着できて、日照・連雲港・塩城三地は高速鉄道のない歴史が終盤に入る。

  中国山東網

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