中国南極科学観測隊の内陸隊隊員が2月7日、南極の中山ステーションから100キロメートルの氷床に自動気象観測ステーション1基を設置した。南極の温度、相対的湿度、風向き、風速などの資料を採取し、極地気象サービスや極地の大気への理解を高めるのに利用される。人民日報が伝えた。
「人民網日本語版」2019年2月9日
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