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2019「感知新山東」中国駐在機構斉魯行・新原動力篇イベントが閉幕

2019/2/20 10:21:54   source:中国山東網

  2月13日、山東省人民政府外事弁公室が主催した2019「感知新山東」―中国駐在機構斉魯行・新原動力篇イベントは済南市で閉幕した。在青島日本、韓国、タイ総領事及び三国企業代表は済南に入って、新原動力の新モデルを模索し、山東経済発展と対外交流の協力状況を取りまとめた。

  在青島日本・韓国・タイ総領事及び三国企業代表は済南高新区及び浪潮グループを見学した。済南高新区の「一区両城両谷」計画及び浪潮グループの「浪潮クラウド」、ビッグデータ分析などの応用技術は総領事の興味を引き起こした。見学後、三国企業代表は山東省の新原動力転換と発展は先進的だと述べた。

  その後、山東省外事弁公室は新旧原動力転換推進会を開催した。山東省外事弁公室の関係者と在山東日本・韓国・タイ領事館の代表ら約30人が出席した。

  山東省人民対外友好協会常務理副会長の李栄氏は同会に出席して挨拶を行った。2019年山東省の活動実行の年であり、「計画図」を「実行図」にさせ、青写真を現実にさせる。山東の発展トレンドはよく見える。市場参入緩和、輸入拡大、ビジネス環境最適化するなどの面で多大な努力し、総領事の皆様は今回のイベントをきっかけに、山東経済の発展経路をとり、貴国でこれらの情報を伝えてほしいと述べた。

  在青島タイ総領事の王玉君氏によると、同イベントは山東省とタイのこれからの交流と協力に良い発展チャンスを提供した。スマート都市、ハイエンド製造、現代制薬などの面で、山東の発展トレンドとタイの発展政策は一致である。タイは山東投資した企業の数は日本、韓国より数が少なかったが、将来の協力のチャンスは多いと思う。

  在青島韓国総領事の朴鎮雄氏によると、今回の推薦会を通じて、山東の経済状況及び投資環境を取りまとめた。山東の新旧原動力転換は主に「十強」産業を発展し、伝統産業をICT技術と結びつけ、医療、文化、観光などのサービス産業を引き上げる。韓国はICT産業、医療、文化産業などの面で優位性を持って、山東との協力の空間は広い。これをきっかけに韓国と山東の経済協力を深くなる。延世大学校セブランス病院と青島新華錦グループとの協力プロジェクトは昨年7月に稼働した。

  在青島日本総領事の中原邦之氏によると、新旧原動力転換が山東経済の穏やかな発展にとって欠かせない政策である。日本の方は山東省新旧原動力転換の成り行きを重要視している。今回当地企業の見学を通じて、3都市の新旧原動力転換の推進策をさらに理解した。今年3月、省長の龔正氏は日本へ赴き、両方経済関係を促進する一連のイベントを実行し、日本に綺麗な山東を見せるいいチャンスだと思う。日本貿易振興機構は山東との経済貿易交流をさらに広げることを検討していて、山東関係機関と組織の支援と協力がほしい。

  中国山東網

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