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一部の地域で総合減災能力調査を行い 山東

2019/3/18 13:42:29   source:中国山東網

  山東省は自然災害により被災状況が深刻な地域で、防災・減災・災害救助の基礎が弱くて、リスク抵抗能力が低くて、総合防災・減災能力、監督観測早期警戒技術の向上が待たれて、災害保険制度がまだ完璧ではない。今年、山東省は一部の地域を選んで災害リスク調査と総合減災能力調査パイロット活動を展開する予定。

  パイロット基礎のもとに、山東省は全省調査展開の活動案・技術案・実施弁法を形成して、3年間で全省リスク数量を調査、データベースを設立、県ごとに自然災害総合リスク図と総合防治区図を作成する。気象、水文、地震、地質、海洋、森林などの監督観測インフラを統合的に利用して、我が省は自然災害監督観測早期警戒情報化工程を実施、省自然災害データセンターと監督観測早期警戒センターを建立、全カバーする自然災害監督観測システムを構築する。また、災害防止技術装備現代化工程を実施、社会資源を整合、先進技術装備目次を随時発表、先進技術装備を普及・応用する。

  中央弁公庁が印刷・発表した自然災害防止実施方案と我が省が作成した実施意見に従って、山東省応急庁は率先して災害リスク調査と潜在リスクの洗い出す工程、応急救助センター建設工程、応急指揮センター建設工程、応急管理情報化建設工程、自然災害監督観測早期警戒情報化工程、災害防止技術装備現代化工程など11項目の重点任務を実施する。目下、山東省応急庁はプロジェクト化管理の方式で諸任務の時間と目的成果を明らかに完成して、項目ごとに推進・実行している。

  中国山東網

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