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林芝市、「桃花経済」で観光業が発展

2019/4/15 8:31:16   來源:チャイナネット 2019/4/15 8:31:16

  ニンティ市の桃の花は野生が中心で、市内に広く分布している。標高が東から西へと高くなるため、初春を迎えると山と野原の桃の花が次々と咲き誇り、数か月に渡り青い空や白い雲、雪山や氷河と輝きを引き立てあう。独特の景観をなし、国内外の観光客が名を慕い集まる。

  嘎拉村は2019年第17回ニンティ桃花観光文化祭りの開幕式の開催地だ。今年の桃花祭りは3月末から4月中旬まで続く。昨年の桃花祭り開催期間中、人口わずか152人の嘎拉村に延べ10万人以上の観光客が押しかけ、チケット収入だけでも280万元を超えた。コストと集団発展資金の差し引き後、村人全員が利益の分配を受けた。家族8人の世帯は10万元も分配され、最も少ない世帯でも5万元が分配された。これは農業と畜産の収入をはるかに上回る。同村支部書記の辺巴さんは自信満々に「この数字は今年もっと上がる」と話した。

  嘎拉村はニンティ市の「桃花経済」のアップグレードの縮図に過ぎない。

  嘎拉村から国道318号線を運転し東に200キロ移動すると、ニンティ市波密県古郷嘎朗村に入る。この82世帯のみの小さな村は、チベット嘎朗国家湿地公園と全区最大の桃の花の谷「波密桃花谷」に近く、観光資源が非常に豊富だ。

  村人の徳青旺姆さん(35)は村で初の、現時点で規模が最大の民宿「旺姆客桟」を経営している。敷地面積2000平方メートル余りの屋敷の中には、時代が異なる3軒の建物がある。最新の4階建ての家は2018年に竣工したもので、客室が21室あり、最多46人の観光客を同時に収容できる。すべての客室にトイレがあり、温水が24時間供給され、Wi-Fiも飛んでいる。天気が良い日は窓の外で桃の花が咲き誇り、遠くに雪山が連なる。観光シーズンになると毎日満室になる。

  徳青旺姆さんと弟は波密県内で開かれたホテル業サービス技術訓練に参加した。「私たちは授業で非常に大きな成果を手にした。私たちの店員の多くが村人で、当初は客室に入る前にノックをする習慣もなかったが、今ではありえないことだ」

  旺姆客桟は現在、3人の村人を雇っている。いずれも生活が苦しい家庭の村人だ。観光シーズンになると、彼女たちは毎月4000元ほどの賃金が得られる。徳青旺姆さんは「村人たちと共に富を築きたい」と話した。

  200キロ離れた嘎拉村にて、辺巴さんも各級政府が用意してくれた場に感謝している。現地政府は2015年に、嘎拉村で「小康モデル村」を建設するため900万元を支給した。現地の観光業を発展させ、桃花園で景観歩道、展望台、公衆トイレなどのインフラを整備した。辺巴さんは「観光客数は同年に50%増加した。最も大きな利益を手にしたのは、村の一般人だ」と述べた。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月14日 

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室