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イチゴ狩り、にしきごいを鑑賞 外国人は済南の都市農業を体験

2019/4/16 16:40:44   source:中国山東網

  このほど、山東大学からの15人余の留学生は済南市唐王鎮に集まって、美しい中国農村の建設とイチゴ産業をゼロ距離で見学した。

  留学生たちは済南普朗特農業技術有限会社を訪れた。同会社は「済南市農業竜頭重点企業」として、1000平方メートルのイチゴ栽培センターを有している。ここで、水蜜桃の甘味のような白いイチゴが留学生たちの人気イチゴとなった。

  つぎ、留学生たちは済南正庄農業に行った。済南正庄農業科学技術有限会社は2012年に設立され、インキュベーター基地が済南市歴城区に位置している。同会社は2018年に「一院四センター」との農業科学技術革新プラットフォームを設立して、山東初の遺伝資源、農業科学技術革新、生命科学遺伝子プロジェクト、IoTスマート農業、ブランド農業を一体化させた総合的農業革新科学研究プラットフォームとなった。

  最後に、みんなは豊作家庭農場を訪れた。同農場はイチゴ栽培に向かって、農場はレジャー・エンタメ、農事体験、グリーン果物狩りを一体化させた都市健康生態体験センターを作り上げた。留学生たちはここでイチゴ狩りを体験した。

  歴城イチゴは済南市の十大農業特色産業の一つである。2018年、歴城区はイチゴ産業振興計画をスタート、第一・二・三産業が融合させたイチゴ産業パークを形成した。今、歴城区はイチゴの栽培面積が2万ムー、年間生産総量が4000万キロに達して、生産総額が8億元になった。2021年までに、イチゴ及び関連産業の年間生産総額が60億元を突破しようとと努力する。

  中国山東網

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