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「『一帯一路』共同構築の提唱:進展、貢献、展望」報告が発表

2019/4/23 10:55:51   source:中国国際放送局

  第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの開催を控えて、「一帯一路」構築推進作業指導グループ弁公室は22日、「『一帯一路』共同構築の提唱:進展、貢献、展望」報告書を発表しました。約1万8000字からなるこの報告書は、進展、貢献、展望という3つの章に分けられています。

  報告書は「2013年以降、『一帯一路』の共同構築は、政策に関する意思疎通、施設、貿易、資金の連結、国民同士の絆を中心に、着実に進められ、著しい成果をあげている」と指摘しました。また、「『一帯一路』の共同構築は、人類の運命共同体構築に目を向けながら、協議・協業・共有の原則を貫いてきた。世界ガバナンスシステムの変革と経済のグローバル化を推進する上で貢献した」と強調しました。

  さらに、「将来的に、『一帯一路』の共同構築は多くの課題とチャレンジを抱えると同時に、未曾有のチャンスと成長にも恵まれている。この道は必ずや平和の道、繁栄の道、開放の道、グリーンの道、革新の道、文明の道、清廉な道として拡大していくだろう。そして、経済のグローバル化をより開放的、包摂的な方向に向け、大衆に利益をもたらし、バランスの取れた共栄の方向に向かわせるに違いない」としています。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室