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ここ5年間、山東省が「一帯一路」沿線国への投資総額は400億元超え

2019/4/26 15:41:11   source:中国山東網

  「一帯一路」イニシアティブは実施される5年間、山東省は国家開放の大局に溶け込め、「五通」(政策意思疎通、施設連結、貿易順調、資金融通、民心通じ合い)、「五路」(協力して平和の道、繁栄の道、開放の道、革新の道、文明の道を作り上げ)、「一帯一路」建設に溶け込め、積極的な進展と明らかな成果を取った。

  5年間、我が省は「一帯一路」沿線国家への実際投資額は405億元、請負プロジェクトの売上高は2000億元に達した。我が省と沿線国の輸出入額は計2.2万億元に達し、全省輸出入額に占めるシェアは2014年の24.4%から2018年の26.9%に達し、沿線国への実際投資額は25.1億元に達し、全省の18.8%を占めた。

  インフラ施設連結の面で、わが省はさらに大開放の通路を広げ、全省国際定期貨物列車(欧亜班列)が統一に運営され、2018年開通した「斉魯号」班列は369本で、2017年より80%増加した。一連の国際客運・貨物運輸の航路を新規開通し、大陸間の直行便は14本になった。青島「一帯一路」海運・鉄道コンテナマルチモーダルセンターの建設は加速され、中韓陸運・海運連携運輸の貿易額は9.3億ドルを超えた。

  対外経済貿易の面で、経済貿易活動を行い、中国(山東)ブランド製品中東欧展覧会のイベントを開催した。

  国際生産能力協力の面で、我が省の生産能力協力ドッキング国は12国になり、全国1位となった。沿線国家で4ヶ所の国家級海外経済貿易協力エリアを建設し、全国の5分の1を占めた。

  人文交流協力の面で、我が省は「一帯一路」沿線国家で4校の孔子学院、2校の孔子レッスンを開設し、第8回世界儒学大会を開き、儒教文化の影響力を広げた。

  中国山東網

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