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外国人が済南で端午節を過ごし:初めて屈原を聞き 粽が美味しい

2019/6/11 14:00:36   source:中国山東網

  中国は端午節の発祥地であり、豊かな歴史文化意義を持っている伝統的節句である。端午節は韓国、日本、シンガポールなどの国にもあるが、大部分の国にとって、見知らぬ節句である。端午節を迎え、中国の売り場、スーパーといい、家庭といい端午節の雰囲気が漂っていて、済南で暮らす外国人に端午の雰囲気を体験させるため、このほど、「感知山東」外国人体験活動はアメリカ、フランス、タイ、コンゴ共和国などからの20人余りの外国人を招き、ドラゴンボート競争や粽の味わいをさせ、中国伝統的祝日及び中国文化を理解させた。

  今回の活動はドラゴンボート競争、粽取りからなる。まず、皆は現場でチームを組み、またチームの名を確定し、「済大で国境のなし」「龍」「勝利者」「福」となった。各チームは自分の印とスロ—ガンを確定し、ロゴをデザインした。コンゴ共和国からの高さんは中国語のレベルが高いので、通訳を担当していて、彼によると、この前、自分の国で中国語を学んだことがあるが、端午節のことを知っているが、端午節の背景や歴史に詳しくなかった。今回の活動を通じて、端午節の文化にもっと深い理解をできた。今度は優勝しなかったが、チームワークを楽しんでいる。

  アメリカからのSTEINLEYさんは交換学生で、チームリーダーを担当して、最後にチームが優勝できないけど、中国の粽が美味しいと思って、とても楽しかったと言った。

  タイからのNARISSARAさんによると、初めて中国で端午節を過ごし、粽がそんなに美味しいとは思わなっかた。屈原という名前は初めて聞いたが、端午節の裏に歴史の意義があるなんか知らなかったし、これからもっと中国歴史文化を勉強したいと思う。

  中国山東網

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