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「山航の高品質発展に注目」2019全国オムニメディア取材活動が開催

2019/6/25 14:39:24   source:中国山東網

  6月21日~23日に、「山航の高品質発展に注目」2019全国オムニメディア取材活動は山東航空会社青島支会社で開催され、全国各地からの40のメディア関係者は参加した。山東省初の当地航空会社として、1994年3月12日に設立された同会社は済南、青島、煙台などの空港はより穏やかな輸送力投入の増加を保障し、路線の増加と客源増加に力強いサポートを提供する。

  今回の活動は山航企業改革発展状況を展示し、またメディア関係者のアドバイスと意見を聞き取り、山航の管理レベル、サービスのクオリティの向上を促進、社会と旅客により良い航空サービスを提供し、「厚道山航」のブランドを作り上げる。

  山東航空グループ党委員会書記、山航股份会社の会長の孫秀江氏は同社25年間の発展状況を紹介した。現在同社は戦略の確定性の維持を重点とし、運輸の主要業務にフォーカスして、クオリティ、効果を優先的にする。

  山航マーケティング委員副総経理の塗長生氏によると、現在山航会社は124機のボーイング737を有している。済南、青島、煙台、アモン、重慶、北京、ウルムチ、貴陽などの地域で支会社と飛行基地を設けて、230の国内・国際・区域的路線を経営して、毎週に全国90都市へ向かう3800便があり、また、中国台湾、中国香港への国内路線と韓国、日本、タイ、カンボジアへの国際路線を開通した。山東市場を固める同時に、同社は外向き型経済発展戦略を実行し、国際、地域路線ネットを広げる。

  山航サービス発展部の総経理の沙永全氏はサービスと航空便の運営状況を紹介した。近年、山航は旅客の需要を方向とする発展モデルを堅持する。2017年6月28日、山航空中孔子学堂が成立し、国内外の旅客が飛行機で儒教の文化を学ぶのは同社の特色なサービスである。

  山航訓練部乗務訓練センターの張暁紅氏によると、訓練部は「システム化、専門化、スマート化」を革新とし、安全意識を深め、活動の方法を革新し、管理コントロールレベルを引き上げ、社内文化の実行を確保する。

  今回の取材活動は記者たちを連れて山航訓練部飛行訓練センター、乗務訓練センターへ取材した。飛行指導官は操縦士の訓練状況を紹介し、記者たちが模擬飛行を体験した。

  中国山東網

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