9月10日、青島高新区と深セン市文化創意業界協会は深センでターゲットを絞った企業誘致相談会を共に開催した。高新区管理委員会二級巡視員の于恵霞氏、青島市深セン駐在事務所の姜延貞主任、深セン市文化創意業界協会の陳鶴平事務局長は出席した。

　　同会において、ハイエンドサービス部の担当者は地域優位性、科学技術革新能力、関連インフラ、人材支援などの方面から青島高新区の状況について詳しく説明した。この前の説明会の成果と結びつけ、青島高新区ハイエンドサービス部はウィーンホテルグループ、大旗文化、悦嘉エンタメ伝媒などの20社企業とターゲットをしぼった相談を行った。参会した企業の業務は金融、文化観光、産業パーク運営、ハイテク企業、教育情報化などの複数の分野をカバーする。企業家らは青島高新区へ投資に対して深い興味を持って、両方が協力できる切り口と方向を主動的に提出した。

　　今回の相談会を通じて、青島高新区は深セン企業と音声認識技術、ハイエンドホテル、産業パーク活用化と運営、文化創意産業パークなどで初歩的な協力合意に達成した。この後、深セン文化創意協会は企業家らを組織して青島高新区へ見学・考察、具体的なプロジェクトについて深くドッキングする予定。

　　中国山東網