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数万人の日本人が注目 バーチャルキャスターの人気に迫る

2019/9/25 10:28:45   來源:チャイナネット 2019/9/25 10:28:45

  外国メディアによると、「キズナアイ」というバーチャルYouTuberが日本を風靡し、生き生きとした動作と表情、ユーザーとの活発な交流で日本のYouTubeで人気者担っている。

  キズナアイは日本で最も流行しているYouTuberである。スタイルが良く、フリル付きのハイソックスを履いた女の子だが、バーチャルキャラクターで、その裏の見えないところで女優が動作と声を通してキズナアイに生き生きとしたイメージを与えている。

  アニメ文化と『攻殻機動隊』に影響され、日本の数百万人のネットユーザーがキズナアイのYouTubeでの行動に注目している。このような成功はキズナアイの模倣者を数多く生み出し、「VTubers 」と言われる内職とも迎合している。PewDiePieやNinjaなどの西側のストリーミングメディアの人気者と異なり、日本はデジタルアバターとインタラクティブアニメからなる新たなストリーミングメディアのスターを発明した。

  東京に本社を置くActiv8株式会社の創業者の大坂武史氏は、「バーチャルキャスターと普通のアニメキャラクターの違いは、確実に存在するという点である。このような存在感はこれらが多くの人を引きつけた大きな要因」だと話す。

  Activ8は従来のコストと時間がかかるアニメ制作を避け、それらはリズムの速いYouTubeのコンテンツの世界に適していないと考えた。Activ8はハリウッドクラスのモーションキャプチャーシステムを使ってミュージックムービーやショートドラマの制作、ゲーム中継を行い、1日のアクティブユーザー数は400万人に達している。

  関連技術によりキズナアイはファンとリアルタイムで交流し、テレビ中継でインタビューに応じ、コンサートでパフォーマンスをすることができる。これは現実世界とリンクできるバーチャルインフルエンサーである。

  Activ8は技術の詳細を明かしていないが、開発した商品は動作、ジェスチャー、表情がリアルで、違和感はない。

  バーチャルキャスターを開発するGREEの荒木英士取締役は、「ここでのイノベーションはリアルタイム3Dコンピュータグラフィック、モーションキャプチャーとYouTubeなどの動画サイトをどのように結びつけ、双方向の交流ができるようにするかにある」と話す。

  キズナアイは2016年12月に動画サイトにYouTubeに登場し、「VTuber」という言葉はここから誕生した。同年、最初の商用バーチャルリアリティ(VR)ヘッドセットが登場し、関連技術は多くの模倣者を生んだ。Facebook傘下のOculusとHTC傘下のViveが設計したVR装置は頭部と手部の追跡を的確に行い、これらがユーザーを引きつけるバーチャルキャスターを開発する低コストの完璧な設備になることを証明した。無料のビデオエフェクトエンジンやUnity Technologiesなどの会社が開発した3Dモデルがあるおかげで、誰でも自宅に低コストでバーチャルキャスターのスタジオを作ることができる。

  バーチャルキャスターが日本で発展したのは偶然ではない。日本はアニメを中心としたユーザー生成コンテンツができて長く、初音ミクのようなバーチャルキャラクターは大勢のファンを持つ。世界範囲で見ると、リアルでアニメにしにくいキャラクターを好む傾向が強いかもしれないが、アニメに囲まれて成長した日本人ユーザーはキャラクター化したバーチャルアイドルを受け入れやすい。

  現時点で、バーチャルキャスター現象は日本市場にしかほぼ現れていないが、流行文化とアクティブインタラクションを組み合わせた潜在的技術と方法は世界中に存在する。Activ8はVTuber商品を日本市場以外に拡張したいと考える。

  ポータブルオーディオプレーヤーが登場してから、日本の世界科学技術分野におけるリーダーとしての地位は弱まったかもしれないが、流行を牽引する習慣はゲーム分野において依然として強い。世界のゲーム機売上台数の4分の3が任天堂とソニーの商品で、無料モバイルゲームにおいても、日本企業が開発した技術が世界を席巻している。例えば、『スーパーマリオ』、『ゼルダの伝説』、『モンスターハンター』、『ポケットモンスター』などのシリーズゲームが世界を風靡した。アニメは日本の主なカルチャー輸出産業の1つで、生産高は200億ドルに上り、宮崎駿監督のアニメ作品や最近ハリウッドでリメイク版が制作されたアクション映画『アリータ: バトル・エンジェル』などもある。バーチャルキャスターはこれら2種類の日本文化の表現を組み合わせたものと言える。

  市場調査会社のUser Localの推計によると、現在9000以上のYouTubeチャンネルがバーチャルキャスターコンテンツを提供している。最も人気があるのはActiv8のような専門のスタジオが制作したバーチャルキャスターで、どのスタジオも数十のキャラクターを同時に管理している。3年弱で、ストリーミングメディアのバーチャルキャスターはアジア文化の中で大産業になった。キズナアイはカップヌードルと目薬のCMに起用され、ソフトバンクの発表会では日本政府観光局のPRイベントにも登場した。

  日本のモバイルゲーム会社Gumiの創業者の國光宏尚氏は、「これは娯楽の未来を変えるに違いない」としながらも、「このようなコンテンツを日本市場以外で共感してもらうには、現地の嗜好と感情に合わせる必要がある」と警告した。

  日本のバーチャルキャスターは障害が最も少ない道を歩み、キャラクターを巨大かつ不足分が大きい中国アニメ市場に輸出しようとしている。Activ8は今年初め、コスチュームと声を変えた中国版のキズナアイを開発した。中国の動画サイトBilibiliに82万人のファンを持つ。

  Activ8の成功はハリウッド進出を意味する。『バイオハザード』、『ポケットモンスター』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などの日本の有名ゲームと同じで、ハリウッドは常套手段の1つである。世界の日本文化に対する好みを考慮すると、バーチャルキャスターはそれほど変える必要がないかもしれない。

  大坂武史氏は、「このようなバーチャルタレントの会社を設立したのは、世界中に広められると思ったから。目標は次のディズニーになること」と話した。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年9月24日

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室