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「顔面偏差値が高い」大興国際空港に観光客殺到 旅客数は約8万人

2019/10/10 9:28:06   source:チャイナネット

  10月1日から7日までの大興国際空港の離発着便は504便、1日平均72便、出入りした観光客は延べ7万9400人、1日平均1万1300人となった。統計によると、大興国際空港の運営開始後最初の出発客ピークは10月5日で、延べ7000万人に達した。10月6日は到着客ピークを迎え、到着客は約8000万人、利用者数は1万4900人に達した。

  統計によると、「顔面偏差値が高い」大興国際空港の国慶節連休の訪問者数は51万8400人に達した。10月3日の訪問者数は10万7000人に達し、旅行者の23倍となった。訪問者と旅行者による混雑を避けるため、大興国際空港は複数のメディアを通して「お出かけ情報」を発表し、セキュリティや貴賓などの機関が連携し、観光エレベーター、5階の浮島、連絡通路などの重点エリアにスタッフを増員し、観光客がスムーズに移動できるようにした。

  そのほか、Uターンラッシュに対応するため、中国聯合航空はピークの時間帯に36のチェックインカウンターを開放し、旅客が搭乗手続きを素早く行えるようにした。うち、地下1階の6つのチェックインカウンターは軌道交通を利用した旅客向けに搭乗手続きを行った。草橋都市ターミナルビルは4つのチェックインカウンターを開放し、1900人以上の旅客がチェックインと荷物託送の手続きを行った。

  大興国際空港の205店舗が旅客にサービスを提供。うち小売店は133店、飲食店は37店、レジャー及び観光サービス関連は22店。また、観光客向けのサービスとして、公共エリアにスターバックスコーヒーやケンタッキー・フライドチキンなどの飲食店がオープンし、市内と「同じ質と価格」の食品を提供した。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月9日 

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