2月25日、青島市工業情報化局の姜波局長一行が青島高新区に行って特別調査・研究をして、青島高新区管理委員会主任、工作委員会副書記の李鴻雁氏が同行した。

　　姜波一行は前後して9社の青島高新区企業を訪れ、新型肺炎の感染防止期間中、企業が研究開発、生産、安全防護などの活動を調査研究、企業が生産技術、製品タイプ及び企業運営などの紹介を聞き取り、企業の生産過程で出会った原材料不足などの問題を把握、企業が疫病の予防抑制に対する寄与に感謝する。

　　その後に開かれた座談会において、姜波氏は青島高新区の関連活動の報告を聞き取り、青島高新区の感染防止、通勤回復・生産再開、経済運営などの方面に高く評価した。青島高新区は防疫物資の保障方面で注目点を呈し、疫病の予防抑制に顕著な貢献を発揮した。通勤回復・生産再開の面では、重点工業企業の100%生産再開を実現、一定規模以上の企業の100%生産再開を達成した。次、青島高新区は自分の特色を打ち出し、産業優位性を強調、高知能製造、生物医薬などの重点産業を強化、主要な経済指標の新突破を実現しようと努力する。

　　李鴻雁氏は青島市工業情報化局が長期にわたり青島高新区に関心と協力を与えたことに感謝した。李鴻雁氏によると、今回の疫病を控え、青島高新区は中央、省・市が疫病の予防・抑制と企業の生産再開に対する展開を積極的に実行、疫病の予防・抑制と経済発展の両立をさせた。現在、青島高新区全体の防疫情勢が安定に、企業の作業再開が加速して推し進められた。次、青島高新区は引き続き防疫活動をしっかりと行って、経済発展と企業の生産再開を全力で推進すると同時に、企業に感染防止措置の実施を促し、特別検査を展開、疫病の入力と拡散現象を根絶する。企業プロジェクトの作業再開を継続的に推進、部門間の協力を更に強化、企業とプロジェクトの作業再開支援策を打ち出し、多くの措置を並行して企業の全面的な再生産を推進するために奉仕する。

　　中国山東網