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中国の伝統医学は「一国一策」で感染症の予防・抑制に尽力

2020/3/20 10:09:26   來源:CRI 2020/3/20 10:09:26

  3月11日、北京、鄭州、香港、イタリアのローマ、カナダのトロント、シンガポールなど6か所のトップレベルの中医学者は初めて合同で、「同仁堂海外新型肺炎予防・治療専門家グループ」のテレビ会議を開き、中国の新型肺炎の感染拡大防止に関する経験を総括した上で、遠隔プラットフォームを通じてイタリアやカナダ、シンガポールに向けた新型肺炎への予防・治療処方を行いました。

  今回の感染症との闘いで、全国中医学界は張伯礼、仝暁林、黄璐琦らアカデミシャンをはじめ、3200人に及ぶ医療スタッフを派遣して湖北省の医療支援に当たりました。13日までに、湖北省の感染拡大防止で、中医学の薬の使用率は91%に達し、そのうち、臨時病院における使用率は99%、集中隔離拠点での使用率は94%となりました。臨床研究の結果、中医学と西洋医学とを結びつける治療法は、中医学のみ、あるいは西洋学のみの治療法より発熱や咳、倦怠感などの症状を早く改善し、治癒率の引き上げや死亡率の減少などの効果が明らかだということが分かりました。

  北京同仁堂中医病院内分泌科の鐘柳娜副主任の話によりますと、中医学は今回の感染症への予防、抑制、治療、養生といった四つの段階で役割を果たしています。「予防」は病気になっていない段階のことを指します。今回は第一線で働く医療関係者40万人余りに予防薬を配分しました。「抑制」は新型肺炎軽症患者への早期関与のことを指します。武漢の江夏臨時病院に収容されていた564名の患者は早期関与によって一人も重症化しませんでした。「治療」は中医学と西洋医学とを結びつけて、重症者を治療し、死亡率を下げることを指します。また、「養生」は治療を受けて退院した患者の咳や食欲不振などの症状を改善することを指します。中国中医科学院の黄璐琦院長の話によりますと、複数の重症患者が退院後も、肺の炎症や咳、倦怠感、食欲不振などの症状があり、中医学は肺の回復に成熟した治療法を積み重ねているため、患者の上記の症状を改善させることができるということです。

  同仁堂グループは3月6日、「世界新型肺炎予防・治療専門家グループ」を立ち上げ、各地の気候や地理、人の体質、さらに医療習慣などに基づいて、「一国一策」の中医診療案を作成しました。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室