中国北東部の長春で開催された第17回中国長春国際モーターショーが19日に終了し、総取引高は103億元、およそ1577億円でした。
モーターショーは10日間にわたり開催され、期間中72万人が来場しました。
これは、新型コロナウイルス感染症が発生してから開催された、中国北東部の初めての展示会となり、今年中国初の大規模モーターショーとなりました。
現場には、150ブランドの1655台の車が展示されました。自動運転、AI(人工知能)、VR(バーチャル・リアリティ)などのハイテクノロジーは、オンラインと現場の訪問者を楽しませました。