午前、山東省政府新聞弁が記者会見を開き、省属企業今年上半期の経済運行状況について説明した。
記者会見によると、山東省属企業の経済運行は圧力の下で進め、安定の中で成長する状態になった。上半期、28社の省属企業は計7710億元の売り上げ高を実現し、前年同期比2.3%増加した。うち、6月は1706億元の売上高を実現し、前月より15.8%増加した。320億元の利益を実現し、207億元の純利益を実現し、前年同期比別々に22%減、27.4%減になり、1~5月より減少幅は18.2、22.3ポイント減少した。うち、6月は120億元の利益を実現し、純利益は88億元になり、前月より別々に28.3%、16.2%を増加し、前年同期比59.3%、79%増加した。
全国国有企業より、上半期、山東省属企業の売上高、純利益の増加速度は中央企業より10.1、10.3ポイント高かった。うち、6月の売上高、純利益の増加速度は中央企業より15.2、74ポイント高かった。財政部が発表した国有経済運営データによると、省属企業1~5月の売上高、利益総額、純利益の増加速度は全国地方国有企業より5.3、25.9、38.1ポイント高かった。
中国山東網