7月30日午前、「対話山東―日本・山東産業協力交流会」テーマファーラムは済南、東京、大阪で共同開催し、「対話山東」イベントの正式的な起動を示すことだ。日本と山東の各界の人々はクラウドに集まり、オンライン商談会に参加した。
劉家義省委員会書記は検討会に出席して日本側のゲストと交流し、李幹傑省長が挨拶し、楊東奇省委員会副書記が主宰した。
劉家義氏は日本貿易振興機構理事長の佐々木伸彦氏とオンライン交流をした。劉氏によると、現在、山東と日本の協力はチャンスに直面して、今回のイベントを通じて、両方の企業はより多くの協力機会を見つけると信じている。我々はチャンスを掴みとり、感染拡大防止、経済貿易、投資起業、科学技術教育、医療健康、文化観光などの分野で協力をさらに深く、ウィンウィンを実現すると期待している。佐々木氏は山東省が日本感染拡大防止の面で提供した支援に感謝を表し、日本と山東が多分野での協力を深く、両方の協力でより多くの結果を出すことを推進している。
「対話山東」イベントは日本各界の人々の注目と支持を得た。二階俊博自民党幹事長、鳩山由紀夫元総理大臣、牧原秀樹日本経済産業副大臣、横井裕駐中国大使、鈴木直道北海道知事、松下正幸関西経済連合会副会長は祝賀の動画を送ってきた。
仁坂吉伸和歌山県知事、何振良中国駐大阪総領事、今井豊大阪府議会日中友好親善議員連盟会長は大阪会場で挨拶をした。
同会議は政策解読、都市PRと企業PRを行い、17プロジェクトは現場で調印された。
「対話山東」イベントは山東省人民政府、中国国際貿易促進委員会、日本貿易振興機構により主催された。テーマ検討会、シリーズ産業ドッキング商談会、中日都市協力交流会に分けて、オンラインとオフラインの形を採用した。9月30日まで続ける。
中国山東網