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第3回国際輸入博、新たな機会を共有へ

2020/8/3 9:24:52   source:チャイナネット

  11月5日に開幕予定の第3回中国国際輸入博覧会。開催まで残り100日を切った。新型コロナウイルス感染症が世界中にまん延し、世界経済が深刻なリセッション(景気後退)に見舞われる中、中国は安全で高水準かつ高品質の輸入博を予定通りオフラインにて開催することに全力を挙げている。有言実行を守り、世界経済の早期回復を推進する中国の「大国としての責任」を示すものだ。

  今輸入博の開催は、貿易の自由化と経済のグローバル化を推進し、世界に向けて市場を開放するという重要な取り組みを中国政府が強く支援するもので、参加各国が自国を紹介し、国際貿易を行うために開かれた協力の場を構築するものでもある。

  最初の輸入博には、172カ国・地域と国際機関が参加、企業3600社余りが出展。国内外から40万人を超えるバイヤーが商談や買い付けに訪れ、成約額(見込み含む)は年換算で578億3千万ドルに達した。2回目は、181カ国・地域と国際機関が参加、企業3800社余りが出展。国内外から50万人を超えるバイヤーが商談や買い付けに訪れ、成約額(見込み含む)は年換算で711億3千万ドルに達した。

  輸入博は、世界各国との協力を模索し、イノベーションを促進し、分かち合いを求めるという「実績」づくりの場であり、絶えずこの実績を更新することで、開放、協力、相互利益という中国の姿勢を世界に示してきた。これにより、「中国はチャンスのある国」であることを世界が認め、外国企業が相次いで「中国市場と共に成長する」ことを選択するようになった。

  今年の輸入博は例年とは大きく異なる。突如発生した新型コロナ禍が世界貿易に深刻な試練をもたらしたことで、

  各国の出展者は、輸入博を出展品の商品化や貿易投資の促進の場にすることに期待している。中国は苦境の克服に向けて、展示面積の拡大や展示ゾーン設置の最適化、出展者の質の向上、政策支援の強化、出展誘致制度の改善、需給マッチングサービスの最適化に積極的に取り組んでいる。

  今輸入博には「公共衛生防疫専用区」を設ける計画で、新型コロナとの闘いで大きく貢献した医薬品・医療機器関連企業向けの場とし、サプライチェーン全ての力を結集し、世界の公共衛生事業の最適化と革新を促進する。今年上半期(1~6月)の間に世界各国から2千社余りの企業が出展を申請しており、契約済みの展示面積は全体の90%を超え、展示スペースが借りられないケースも出るなど飽和気味になっている。出展各社は、輸入博の成功にも中国市場と中国経済の先行きにも大いに自信を示している。

  今年の輸入博は上海市の黄浦江沿いで開催される。「世界規模での取引を実現し、世界に恩恵をもたらす」というこの博覧会が、共同発展を促進するためのより大きなエネルギーを集める場になることを人々は期待している。中国は世界各国を迎えるための扉を開き、危機の中で新たな機会を育み、変化する状況の中で新たな局面を打開しようとしているが、こうしたことは必ずや全ての国の人々に利益をもたらすことにつながると確信している。

  「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年8月2日 

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