山東省政府新聞弁公室の記者会見によると、山東省商務庁は数多くの部門と、第4回中華老舗(山東)博覧会を共同で開催して、期間中に1000万元の消費券を発行し、「老舗ショッピングイベント」を引き続き推進する。
今回の博覧会は「老字号 新国潮」をテーマとし、8月28日-30日に山東国際会展センターで行う予定。美食展示エリア、無形文化遺産展示エイル、対外貿易の輸出から国内販売に切り替えエリアなどの八つの部分に分けられて、25省市の600社企業が出展することになる。
対外貿易の輸出から国内販売に切り替えエリアが特別に新規増加され、204ブースを設立、全省100社余りの食品加工、軽工業工芸、家庭用紡織品・服飾などの対外貿易企業が出展して、国内・対外貿易の融合発展を探索し、対外貿易が新たなルートへ転換することを促進する。
また、今回の博覧会はオンライン・オフラインで「老舗ショッピングイベント」を同時に推進して、山東省内外の有名な老舗企業が参加する予定。
中国山東網