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外国人が済南で無形文化遺産の彫刻陶器芸術を探り

2020/8/20 16:20:27   source:中国山東網

  彫刻陶器は中国の伝統芸術の中で重要な種類として、豊かな表現方式がある芸術で、中華民族の伝統芸術である。8月17日、2人のナイジェリアの留学生は中国山東網「感知山東」外国人体験イベントと一緒に、済南彫刻陶器芸術の伝承人の王令濤さんの指導を受け、彫刻陶器芸術を体験した。

  ドアに入ると、展示棚に置かれている彫刻陶器作品は目に見える。Fiyinさん、Uddyさんは芸術品に惹かれている。その後「王さん、これらの作品は孔子像ですよね」と聞いた。王さんは「そうですね。出身地は儒教の発源地ですので、儒教文化と自分の手芸を融合したいです」と説明した。

  王令濤さんは済南彫刻陶器無形文化遺産の伝承人である。王さんは2人の外国人を胎器形成のことを指導し、二人は初めて作ったので、そんなによい作品ではなかった。王さんは彫刻陶器作るのは生まれつきの能力が必要だと述べた。

  Fiyinさん、Uddyさんがちびキャラ孔子像に深い興味を持っているので、王さんは着色のことを2人に教えた。胎器形成より、着色は簡単なことだ。着色の後、二人は自分の作品で「仁」「義」の漢字を記入した。

  イベントの後、Fiyinさんは儒教文化に興味深くて、儒教人物と彫刻陶器芸術の融合は素晴らしいことだと思って、普及すると、より多くの外国人に儒教文化を見せることがいいと言った。

  Uddyさんは「済南は文化の深い都市であり、無形文化遺産として、彫刻陶器は特殊な文化意味を持っている。ここの文化創意はすごいと思って、中国伝統文化の革新で、人々が伝統文化への理解を増えた。このような形はすごいと思いました」と言った。

  中国山東網

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