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紅色遺伝子を代々引き継いでいく=習総書記

2020/9/18 9:57:33   source:CRI

  16日に湖南省入りして実地調査を始めた習近平総書記はこの日の午後、郴州市汝城県文明ヤオ族郷沙洲ヤオ族村を訪れました。習総書記は「紅色の物語を伝え、紅色の教育を進めて、紅色の遺伝子を代々引き継いでいく必要がある」と強調しました。

  7年前、習総書記は湖南省西部にある十八洞村を視察した際、「対象を特定した貧困扶助事業展開」の理念を打ち出しました。7年経った今日、再び同省を訪れ、沙洲村で貧困撲滅事業の成果を確認しました。沙洲村はすでに村を挙げた貧困脱出を成し遂げているのです。

  これに対して、習総書記は「人々の支持があるからこそ、われわれの党は栄えあるプロセスを歩み、輝かしい事業を進めることができた。共産党は民のためという使命を堅持し、約束したことを必ず実行する」と述べました。

  沙洲村広場で、習総書記は集まってくる村民と交流し、「中国共産党は建党から約100年。初心を忘れることはない。人々は共産党のことを自分の党とみなしている。党員の一員であり、党の幹部である私は、絶えず教育を受け、洗礼を受け、啓示を受けて、職責を果たさなくてはならない。14億の中国人民と9000万を超える党員とともに、国をよりよく建設していきたい。人々のより楽しい、より幸せな暮らしに向けて、頑張りたい」と述べました。

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