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感染症とワクチンについて、鐘南山院士が最新判断

2020/11/19 9:33:20   source:CRI

  中国工程院の鐘南山院士は16日、広東省の広州国際生物島で開幕した2020官洲国際生物学フォーラムの開幕式で基調演説を行い、新型コロナウイルス感染状況について最新の判断を語りました。

  鐘院士は、まず、中国が新型コロナウイルス感染症との戦いで成功した背景には「生命至上」の指導思想、及び「社区(コミュニティ/中国の最も基礎的な地域社会の名称)」レベルでの集団での予防・抑制活動の効果があったからだとの見解を示しました。

  鐘院士はまた、「目下、新型コロナウイルス感染症の発生の法則はまだ解明されていない。発生源がどこにあるのかもまだ分かっていない。治療面でも、極めて適切で非常に効果のある薬物はまだ開発されていない」と指摘しました。

  さらに、ワクチンの開発について、鐘院士は「海外のファイザー社のワクチンは感染を90%阻止することができるが、実のところ広東、ないし中国のワクチン研究・開発もほぼ同じレベルにあるが、フェーズ1の結果が出るまで公表できない」と述べたうえで、「今後、バイオメディカルの分野において、基礎研究と臨床研究、工業化がより密接に結びつき、より良いメカニズムが確立できるようになることを期待する」と述べました。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室