11月25日、2020世界工業デザイン大会、中国優秀工業デザイン賞の受賞式は山東省煙台市で開催された。今回の大会は工業情報化部、山東省人民政府により主催され、山東省工業情報化庁、煙台市人民政府、中国工業デザイン協会などにより実行され、国連工業発展組織の支援を得た。
今回の大会は「デザイン・スマート将来へ」をテーマとし、世界デザイン産業組織、グローバル40国のデザイン協会、企業、機関、大学からの関係者は集まり、世界経済の穏やかな運営のため協力している。
開幕式で中国優秀工業デザイン賞の受賞式は行われ、優れた革新プロジェクトと機関を奨励し、我が国の優秀なる工業デザイン成果を展示し、工業デザイン発展の良い雰囲気を作り、製造強国建設を推進する。
2012年から、中国優秀工業デザイン賞は3回連続開催され、好評を得た。今回2500件作品が届けてきて、交通工具、機械設備、航空、電子情報及びスマート末端設備、紡織服装などの14分野をカバーする。最後、10件の作品は受賞した。
今回大会の会期が5日間とし、100回支会場は設定され、産業サミット、全国工業デザインリーダー企業家革新起業ロードショーは開催される予定。延べ10万人が見学しにきて、オンライン・オフライン融合の形を採用している。
中国山東網