1月19日午後、山東省政府新聞弁公室は記者会見を開き、2020年全省経済社会運行状況を紹介した。同記者会見によると、2020年通年、山東省の総生産が73129.00億元になり、比較可能な価格から見ると2019年より3.6%増加し、経済運行は全面回復、好転のトレントを示し、主な指標はが国平均水準より高く、予期を上回った。
山東省政府副秘書長、省政府報道官の于成河氏によると、2020年、山東省は感染症拡大予防と経済発展に努め、安定に進歩を求め、新たな発展理念を実行し、8大発展戦略を実行し、「十強」産業クラスターの育成を加速し、経済運行は全面回復、好転のトレントを示し、主な指標が全国平均水準より高く、予期を上回った。
地域総生産の統一見積結果から見ると、2020年通年山東省の総生産は73129.00億元、比較可能な価格から見ると、2019年より3.6%増加した。産業別で、第1次産業の増加値は同2.7%増の5363.76億元になった。第2次産業は同3.3%増の28612.19億元になった。第3次産業は同3.9%増の39153.05億元になった。産業構造は2019年の7.3:39.9:52.8から7.3:39.1:53.6に調整された。
中国山東網