正月を迎え、外国人が中国春聯芸術を体験

中国山東網 2021-01-22 11:56:19

1月16日午前、山東大学からの5人の留学生は中国山東網へ「感知山東」外国人体験活動を参加し、二人の書道の教師の指導を受け、春聯を書いた。

王永華さんは書道の筆法、間架結構法、布置章法などの基本知識を紹介し、現場で「福」の字を書いた。

初めて筆を使う留学生は緊張そうに見えた。

牛さんと王さんの指導を受け、みんなは段々うまく出来た。留学生たちは春聯で自分の願い事を書いた。

イエメン出身のAziz Al-Hajjさんは中国の「龍」に深い興味を持っているので、王さんに「龍」の書き方を聞いた。

NaomiChristianeさんによると、中国で3年間暮らして、この前の春節は中国で過ごし、中国の春節が格好いいと思った。

春聯は歴史の長い伝統習俗である。

留学生たちはインタビューで「今回色々勉強になりました。この形を通じて、中国の伝統文化をよく理解しました」と述べた。

主管者:山東省人民政府新聞弁公室