17日山東省新聞弁公室の記者会見によると、2021年世界工業デザイン大会は10月22日から24日に山東省煙台市で開催される予定。同大会はオンライン、オフラインの形を利用する。
工業情報化部産業政策法規司副司長の王鵬氏によると、世界工業デザイン大会はグローバルデザインの重要行事である。2016年から、4回連続開催され、グローバルデザイン産業のクラスターのプラットフォーム、デザイン創業者の協力プラットフォーム、ハイエンドデザイン人材の交流プラットフォームを形成している。
同大会は数学デザイン、スマートの意味を含まれ、スマート製品、スマートデザイン、スマート製造を巡り協力を促進し、40国・地域でオンライン分会場を設定する予定。
同大会は国内外百社創新企業の1000点ぐらいの創意があり、新デザインと新製品を展示し、航空宇宙飛行、スマートロボット、スマートカー、電子情報、文化創意などの分野をカバーする。他、大会は2021年度中国デザイン産業トップ100の発表、デザインと産業ドッキング、国際デザインナーのナイトなどの活動を行う。
中国山東網