山東省政府新聞弁公室が31日に行なわれた記者会見によると、山東省は全国｢野菜かご｣基地の役割を発揮させ、上海市・吉林省への野菜協同保障・供給メカニズムは設立された。
感染症対策関係者によると、山東省委員会、省政府は専門的に上海市・吉林省への野菜保障・供給活動を計画し、既存の供給通路の開通、供給チェーンの安定を保障する基礎で、上海市・吉林省への野菜協同保障・供給メカニズムを迅速に設立し、濰坊、臨沂などの5ヵ所の市場を供給保障基地とし、40台の供給保障車両を設定し、応急物資の需要に応じることを確保する。
山東省は13品種150種類以上の野菜を生産し、野菜の栽培面積は2200万ムーぐらいに、総生産は8000万トン以上に維持されている。現在、山東省今年の春で、1423万ムーの野菜を栽培し、昨年より5.28万ムー増加した。
中国山東網
