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第3回多国籍企業リーダー青島サミットは開幕

2022/6/20 10:36:56   source: 中国山東網

  6月19日午後、第3回多国籍企業リーダー青島サミットは青島国際会議センターで開幕した。同サミットは商務部と山東省人民政府により共催される。国務委員の王勇氏は挨拶をしてサミットの開幕を宣告した。

  王勇氏によると、改革開放以降、より多くの多国籍企業は中国で投資し、中国に進出し、自分の発展を実現した上、中国経済発展も進めて、経済グローバル化も牽引した。中国はさらに市場進出基準を緩和し、公平競争を促進し、貿易と自由の利便化レベルを引き上げ、市場化、法治化、国際化ビジネス環境を作り上げる。

  青島に滞在している期間、王勇氏は四方機車、青島港、ハイセンスなどの企業を訪れ、生産工場、埠頭作業現場、開発センターなどで国有企業発展と科技創新活動を調べた。

  開幕式で、福田康夫元首相、イタリアの元総理のMatteo Renzi氏、ハンガリーの副総理のVARGA Mihaly氏はビデオの形で挨拶を行った。山東省委員会李幹傑書記は挨拶を行い、省委員会副書記、省長の周乃翔氏は主宰し、省委員会副書記、青島市委員会書記の陸治原氏は出席した。

  多国籍企業リーダー青島サミットは既に2回行われ、豊かな成果は取れた。今回のサミットは「多国籍企業と中国」のテーマにフォーカスして、ポストコロナ時代グローバル産業チェーン・サプライチェーン再構築、RCEP実行発効と制度型開放推進、多国籍企業は経済社会発展創新力を増加すす中の役割、黄河流域生態保護と高品質発展、経済社会がグリーン低炭素へのモデル転換、知的財産権保護とビジネス環境最適化などの話題を巡り、座談会、フォーラムなどを行い、計14種類44回の活動を行った。

  開幕式はオンラインとオフライン融合の形で行われ、グローバル186社のフォーチュン・グローバル500の企業と290社のリーダー企業の担当者、在中国大使、関係国際組織と商協会、専門家代表などは参加した。参加ゲストは計5600人を超えた。

  中国山東網

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室