12月17日、第22回中国(淄博)国際陶磁器博覧会は淄博会展センターで開幕した。
開幕式において、第22回中国(淄博)国際陶磁器博覧会組織委員会は2022年度淄博十大工芸美術逸品を発表し、2022年度淄博の都市の贈り物を紹介した。また、農村振興グリーン建材始動式が行われ、中国工芸美術マスターの孫雲毅氏が基調講演を行った。
今回は「時代の陶磁器・瑠璃 淄博の美しさ」をテーマに、三つの会場が設けられ、300以上の国家・省クラスのマスターと200あまりの企業・大学・マスターの工房を招待して参加して、5つの陶磁器生産エリアと5つの海外ブランドをカバーして、淄博及び国内外で技術性、芸術性、時代性を備えた陶磁器製品を集中的に展示した。
中国(淄博)国際陶磁器博覧会は淄博市の最大規模と最高レベルの総合展示会である。2001年から21回連続で開催され、淄博のスタイルを示す都市の名刺となった。