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外国人が水滸好漢城を訪れ、美味しいお酒を飲み、無形文化遺産を学び

2023/2/28 13:37:21   source:中国山東網

  2月24日、「好客山東 好品山東」「I love you」留学生感知体験活動のメンバーは菏沢市鄆城県を訪れた。アメリカ、パキスタン、南アフリカなどの国の留学生は水滸好漢城を訪れ、切紙、曹州しん粉細工などの無形文化遺産を体験し、宋江武校からの学生たちと中国コンフーを話し合い、中国伝統的な水滸美酒を飲んだ。

  城門の前で、「水滸伝」の中の英雄たちはお酒を持ってお客さんを迎え、1000人以上の宋江武校からの学生たちは好漢広場、城壁でコンフーのショーを行い、外国人たちに中華伝統文化の広さを見せた。

  「ここで中国の四大発明の活字印刷術があります。皆さん、ご覧くださいね」ガイドさんの紹介で、外国人は印刷術を学んでいた。切紙館で、無形文化遺産の伝承人は中国十二生肖、曹州牡丹切紙を展示し、現場で外国人に切紙技術を教わった。

  「Chinese piano!」山東琴書のショーを見て、Samuel さんは芸術家とともに歌を歌った。

  「今日はいろいろ体験しました。とても素晴らしいショーも鑑賞しました。その前、お酒醸造工場を見学し、水滸美酒の醸造工芸を体験し、初めてですね。3人の友達を連れて体験し、その中、中国へ1週間来た友達もいます、これは友達の初めての菏沢の旅なのです」中国で14年間暮らしているSamuelさんは言った。

  中国茶道は悠久な歴史があり、茶道館で点茶を飲んで、南アフリカからのHannesは「この素晴らしい文化を見て、非常に嬉しいです。ここでたくさんの価値のある知識を学んで、意外ですね。機会があれば、また見学します」と述べた。

  宋江武校の樊慶斌校長は「武術の源は中国で、世界に属します。各国からの皆さんはこれをきっかけに中国の武術、水滸文化を当地や世界の所々に届けると期待しています。中国の武術競技をオリンピックに齎すことを目指し、これは世界への貢献で、武術の業界者が果たした貢献です」と言った。

  中国山東網

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