3月15日、第48回中国国際医療器械（山東）博覧会は済南で開幕した。今回の大会は過去最大規模で、事前登録人数は20000人を突破し、来場者は10万人に達する見込みだ。

　　ほか、2023北方消費品博覧会及び2023中国スナック食品飲料博覧会は6月9日-11日に済南の山東国際会展センターで開催される予定。資源を統合し、展覧会の規模効果を模索し、消費グレードアップのの需要のもとに中国北方地域で最大規模の新たな消費プラットフォームをを構築して、済南の消費けん引力と吸引力を強化する。

　　済南では2月1日に展覧会が再開されてから、斉魯（済南）春季不動産展覧会、第1回済南書市、山東装備博覧会などの展覧会が続いている。済南市商務局によると、今年、120以上の展覧会を予定しており、そのうち消費者向けの展覧会は30以上ある。

　　次、済南市はエキシビション産業への支援を拡大し、エキシビション産業のブランド化、デジタル化、国際化レベルを高め、各種類のエキシビション主体・プロジェクトに対する支援を強化して、発展環境の最適化、交流協力の深化、人材育成の強化などの面からエキシビション産業の発展を後押しする。

　　中国山東網