3月16日9時、「膠済鉄道沿線文化体験線路」並びに「百年の膠済鉄道を沿って 高速鉄道で山東一周旅をする」説明イベントが済南西駅で行われた。
イベントでは、鉄道部門と都市は文化観光融合の高品質発展、青少年研学実践などの戦略協力枠組み協議を共に調印して、広報大使20人に任命状を授与し、「高速鉄道で山東一周旅」フォトコンテストの入賞者10人に表彰した。「文化回廊を歩き、経済園区に入り、山東高品質発展を見る」テーマ取材活動が同時にスタートさせた。
10時25分、500人余りの体験観光客とメディア記者を乗せた初の列車がゆっくりと済南西駅を出発して、体験の旅を始めた。「一つの都市、一つの車両」に従って、山東16都市が16両編成の「復興号」高速列車を利用して文化観光逸品展覧を行った。
文化体験回廊を建設、文化観光融合の高品質発展を推進するのは、山東省委員会、省政府がグリーン・低炭素・高品質発展先行区を建設、「中華の優れた伝統文化の創造的転化と革新的発展を推進」の新しいベンチマークを作る重要な取り組みだ。「膠済鉄道沿線文化体験線路」を建設、「百年の膠済鉄道を沿って 高速鉄道で山東一周旅をする」文化観光ブランドを構築することは文化体験回廊建設の重要な任務の一つである。
中国山東網