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外国留学生は百年歴史の「宝物」グルメを味わい

2023/5/9 18:08:52   source:中国山東網

  青島中山路と天津路の交差点で歴史のある建物があり、1891年に建てられた「島城魯菜第一楼」は今から130年の歴史がある。

  4月28日、ロシア、韓国、タイ、インドネシア、赤道ギニアなどからの留学生は「好客山東 好品山東 I love you」外国留学生体験活動のチームとして春和楼で百年の山東料理を味わった。

  春和楼の一階は古色蒼然としていて、外国留学生の目をひきつけた。2階に文化回廊があり、「島城魯菜第一楼」の百年の発展歴史を記録している。

  春和楼の社長の沈さんは留学生を親切に受け付けた。壁の上の写真の裏の物語を語った。「山東料理は宮廷料理で、たくさんの有名人はわざわざ春和楼の本場な山東料理を食べに来て、李鴻章、王尽美、康有為、徐特立、老舍、沈從文などがいます」と沈さんは紹介した。沈さんによると、香酥鶏は春和楼の看板料理である。

  「なんで人気になりますか」留学生は興味を持っている。沈さんは香酥鶏の作り方を紹介した。2016年、香酥鶏の作り方は山東省無形文化遺産に入選した。

  香酥鶏、豚のひれにくの甘酢あんかけ、大型の団子、エビと白菜など、留学生は提携を持って、写真を撮った。

  ロシアからの留学生は「100年の歴史のある料理店で食べれると、嬉しいです。初めて本場な山東料理を食べて、口に似合いです。とくに香酥鶏は深い印象を残しています。食べ過ぎますね」と言った。

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主管者:山東省人民政府新聞弁公室