5月21日、アメリカ、ドイツ、ロシア、ベトナムなどからの約20人の外国友人が現場でクワの実を摘み、無形文化遺産プロジェクトを体験して、煙台福山の農村振興の発展成果と福山伝統文化の魅力を感じた。
山東工商学院から来たインドネシア留学生の洪麗彬さんは桑の実を味わいながら、親指を立てていた。「ここの桑の実が超甘い!桑の実を食べたのは初めてです、また来たいです。」
桑を摘むことが終わった後、外国友人が村民たちと桑の実で蒸し菓子の作ることを学んでいた。アフガニスタンから来たFarooqさんは「本当においしいです!クワの実が食べ物になるなんて知らなかったんですけど、今日食べてみたら、すごいなあと思いました。」
このシリーズ活動を参加するのがとても好きです。毎回、異なる国の友達と知り合い、中国の風土と人情を深く理解できます。」ドイツからの欧来兮さんが記者に言った。